アスク薬品 株式会社 INFORMATION

よくある質問 FAQ

みなさまから、多くお寄せいただく質問を一覧にしてご紹介しています。

卵殻膜ペプチドNEM®(酵素分解) よくあるご質問

基本情報について

  • 卵殻膜とは何ですか?
    鶏の卵の殻の内側の薄皮の部分になります。外膜と内膜があり、その両方が使用されています。
  • 卵殻膜ペプチド NEM®(以下、NEM®)が開発されるに至った
    経緯について、教えてください。
    1993年、米国卵工場の従業員の一言「卵殻膜を与えたら、年老いた馬がまた走れるようになった」に始まります。その後、ヒトが消化できる卵殻膜原料の開発が開始されました。In vitro薬理試験そしてヒト臨床試験と並行して、市場の開拓が進みました。今日、その市場は北米から欧州へ、更にトルコ、オセアニアへと拡がり、2017年春に日本での上市を果たしました。
  • 卵を食べればいいのではないでしょうか?
    卵殻膜をそのまま食べても、体内で消化吸収されません。NEM®は、卵殻膜を酵素で緩やかに加水分解することによって得られた、消化吸収が可能なペプチドです。実際、NEM®は、未処理の卵殻膜あるいは化学処理された卵殻膜ペプチドよりも、NF-κBの活性化を促進したという報告があります。即ち、NEM®の作用機序の1つとして経口免疫寛容が示唆されています。[J. Inflam. Res., 8: 49 (2015).]
  • 世界での販売実績はありますか?
    2009年発売後、北米市場で2億食(500 mg/食)、その他の市場(欧州、オセアニア、トルコ等)で約3億食(500 mg/食)を販売しております。北米の市販後調査では問題とすべき有害事象の報告はありません。

摂取方法について

  • NEM®1日当たりの摂取目安量を教えてください。
    NEM®の摂取目安量は、1日当たり500 mgとなります。
  • NEM®の摂取量500 mgは、卵何個分の卵殻膜に相当しますか。
    卵12個分の卵殻膜に相当します。
  • NEM®はいつ摂取すればよいでしょうか。
    朝食前後の摂取をお勧めしております。これは、飲み忘れを防ぐためと、就寝時は身体の免疫系の活動が低下するので、就寝時の摂取では高い効果が期待できないためです。

有効性情報について

  • NEM®のヒト臨床試験実施状況について教えてください。
    過去10年間に、8件の臨床試験が、海外(米国、ドイツ、イタリア、トルコ、カナダ)で実施されています。そのうち、2件が健常者対象となります。また、イヌを対象に動物臨床試験も1件報告されています。詳細につきましては、弊社窓口にご照会ください。
  • ヒト臨床試験で使用されているCTX-Ⅱとは何か教えてください。
    軟骨のⅡ型コラーゲンの分解産物で血液および尿中に検出される軟骨代謝バイオマーカーです。関節炎の発症と進行の両方に関係し、進行が進むと数値が増大します。関節炎の予後の評価にも利用されています。

安全性情報について

  • 安全性試験は実施されていますか。
    細胞毒性、遺伝毒性、急性毒性および90日反復投与試験の実施によって、安全性が確認されています。結果は、いずれも学術誌に公表されています。[Food Chem. Toxicol. 50: 604 (2012).]
  • NEM®を使用することで、アレルギー反応が生じることはありますか。
    卵アレルギーには禁忌になります。上市後10年間以上経過していますが、現時点で卵アレルギー以外の健康被害の報告はありません。

品質関連について

  • アスク薬品が取り扱うNEM®の原料原産国はどこになりますか。
    原料原産国は、米国(※)です。
    ※日本向け動物検疫基準に適合する健康な鶏の卵を原料としています。
  • 最終製品への表示例が「卵殻膜加水分解物」、「卵殻膜エキス」等ですが、「卵を含む」の記載は必要になるでしょうか。
    食品表示法には、卵殻膜のように表示に「卵」の文字が入っている場合は、卵を含む旨を表示することが義務付けられています。従って、「卵を含む」旨を表示する必要があります。