アスク薬品 株式会社 INFORMATION

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■アーカイブ

2020.1.20

PRESS  卵殻膜ペプチド NEM®のヒト臨床試験第6報:
トルコでの大規模、多施設ヒト臨床RCT試験がJournal of Arthritisに論文掲載

 

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卵殻膜ペプチドNEM®の製品情報は、こちら

 

2020.1.8

PRESS  【プレスリリース】マンゴー葉乾燥エキス Zynamite® 2019年度3度目の受賞

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2019.6.7

PRESS  マンゴー葉乾燥エキス Zynamite® 受賞のご案内

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2018.10.10

PRESS  欧州Vitafoods2018においてスポーツニュートリション素材賞を受賞した”マンゴー葉乾燥エキス Zynamite®”の発売

報道関係者各位
プレスリリース

2018年10月10日
アスク薬品株式会社
千葉県市川市南行徳3-1-2

 

「欧州 Vitafoods 2018においてスポーツニュートリション素材賞を受賞した
“マンゴー葉乾燥エキス Zynamite®の発売」

弊社は、この度、スペインNektium社が開発し、その薬理試験とヒト臨床試験からカフェインに替わるクリーンラベル素材として注目される「マンゴー葉乾燥エキス Zynamite®」の国内販売を開始致します。

本品は、従来の血糖値や脂質代謝の改善に加えて、脳機能(集中力、計算力、抗ストレス)と運動能力(負荷時のパフォーマンスと脳の酸素化)の改善機能を有する水溶性の粉末素材となります。

発売に先立ち、食品開発展 Hi2018の記念セミナー「O. 注目の新素材」、並びに弊社ブースNo.2-172においても下記の通り、製品のご紹介を実施致しました。

多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

記:

◆ 食品開発展 Hi2018の記念セミナー: 2018年10月3日(水) 11:00~12:20 逐次通訳

「本年のスポーツニュートリション素材賞を受賞したカフェインに替わるクリーンラベル素材」

講師:Dr. Dr. Cem Aydogan 医師、生化学者

製造元: Ms. Annette Badenhorst, Marketing Director , Nektium Pharma S.L.

* カフェインによる健康被害と2018年の規制(米国、韓国等)
* Mangiferin含有植物と開発の経緯
* 薬理試験 選択的COMT阻害作用
* ヒトRCT試験 脳機能の改善: 脳波、抗疲労と抗ストレス、集中力と計算能力等
* ヒトRCT試験 運動機能の改善: 筋力、酸素摂取量、脳の酸素化
* 安全性: 血圧や心拍数に影響しない。副作用や不安感が無

◆食品開発展 2018の出展のご報告とお礼: http://bit.ly/2ymglq0

日時: 2018年 10月3~5日

場所: 東京ビッグサイト西1・2ホール

ブースNo.2-17 アスク薬品株式会社

経営理念:「楽しみを集め伝えて 元気で長寿の一薬を醸す」

ライセンス:医薬品製造業、医薬品卸売一般販売業、ISO9001.2015

専門性: 動植物(天然)抽出物、分析用標準品と関連製品の販売

代表取締役 保坂晃一

以上

本件に関するお問い合わせ先:アスク薬品株式会社 企画開発部門 風間亜紀

☎: 047-399-7598 Fax: 047-395-1831

Mail: info@askic.co.jp  URL: http://www.askic.co.jp

 

2016.2.16

PRESS  【プレスリリース】トンカットアリ乾燥エキス 国内初のRCTヒト臨床試験結果をPhytotherapy Researchに論文掲載

関係者各位

アスク薬品株式会社はこの度、トンカットアリ乾燥エキス(以下、トンカットアリ)の
「免疫調整機能」を検証する国内初のRCTヒト臨床試験結果が、査読付学術誌
である「PhytotherapyReaseach」に論文掲載されました。

トンカットアリ乾燥エキスの「免疫調整機能」に関する
国内初のRCTヒト臨床試験結果をPhytotherapy Researchに論文掲載

1.試験条件
・CONSORT声明準拠
・UMIN登録(ID: UMIN000011753)
・目的:トンカットアリが「ヒト免疫機能に及ぼす影響」を検討する
・対象者:
健常男女 40歳以上59歳以下の者(男性41名、女性40名)
摂取前検査の結果、免疫力スコアが23未満
・試験方法:二重盲検無作為化比較試験
・試験食品:
トンカットアリ(TA)群: トンカットアリ200mg/日
プラセボ群(P)群: 米粉200mg/日
・摂取期間: 4週間
・主要アウトカム:
免疫力スコア(SIV)、免疫機能検査 (東京医科歯科大学 特許第4608704号・第5030109号)
2.試験結果

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a) 摂取4週後に有意に上昇、P群より有意な増加が確認されました。
b) 免疫力の回復を図る必要性のある要注意圏(グレード2)から要観察圏(グレード3)へとP群より
も有意な改善が確認されました。
c)-e) 個々の免疫マーカーにおいて、摂取4週後にP群と比較して有意な増加が確認されました。
f) 摂取4週後に有意に低下、P群より低い傾向が確認されました。

これらの試験結果から、トンカットアリの摂取は中高年男女の免疫力スコア及び免疫力グレードを
改善し、中高年男女の健康の維持と増強に必要な免疫力の改善が期待できるということが示唆
されました。

3.安全性について
血液学検査・血液生化学検査・尿検査・身体測定・理学検査の結果、今回の試験条件下で安全性
に問題がないことが本試験実施医師によって確認されており、被験者から試験食品摂取によると
考えられる有害事象の報告はありませんでした。

 

プレスリリース記事(PDFファイル)はこちら

 

<<お問い合わせ先>>
アスク薬品株式会社 担当:風間亜紀
〒272-0138  千葉県市川市南行徳3-1-2 宮崎ビル
TEL : 047-399-7598 FAX : 047-395-1831
E-mail : kazama@askic.co.jp

2014.10.27

PRESS  【プレスリリース】関節対応素材『ローズヒップ乾燥エキスN』 国内特許取得 

報道関係者各位

関節対応素材 『ローズヒップ乾燥エキスN』 国内特許取得
発明の名称:ローズヒップ抽出物含有製剤 特許登録番号 5588351

 機能性素材の供給とOEM製品受託を行うアスク薬品株式会社(千葉県市川市)は、関節対応素材として
提供している「ローズヒップ乾燥エキスN」の抗炎症植物抽出エキス剤の製法に関して国内特許を取得
致しました。

(登録日 平成26年8月1日)

同品は、独自の抽出・製法で既に国際特許を取得しており、今回下記内容で国内特許を取得しました。

本発明は「ローズヒップ抽出物にコラーゲン加水分解物を添加した製剤」の製法に関するものです。本発明
の課題である「抗炎症性、特に関節障害および関節関連疾患の治療に使用することが可能な植物エキス
製剤を提供すること」は、コラーゲン加水分解物(軟骨保護性物質)とローズヒップ(強い抗炎症作用)の
同時摂取によって解決されます。

ローズヒップは、従来から食用植物として知られていますが、強力な消炎剤として今回、新規登場となり
ました。多数の小さな堅い実をつけ、晩秋に収穫されます。果肉は甘く、酸味があり、ビタミン特にC
(アスコルビン酸)、A、B1及びB2が豊富です。

ローズヒップは、従来から風邪及びインフルエンザ等の感染症治療のためにビタミンCの代用として使用
されてきました。このビタミンCは、関節軟骨中のコラーゲン再生において重要な役割を果たし、骨及び
支持組織の健康維持のために必要な必須ビタミンです。

ローズヒップの摂取と抗炎症作用の間に高い相関があるという報告があります。それ故、ローズヒップ製剤
を摂取することによって運動及びQOLの改善が可能となります。その作用機序として、以下のことが考え
られています。

ローズヒップ抽出物は、「サイトカインの放出を抑え」、炎症領域に移動して軟骨組織に障害を起こす「白血
の減少」をもたらします。更に、ローズヒップ抽出物は、アスコルビン酸含量とは無関係に「フリーラジカ
ルの
生成も抑える」ことが確認されています。

このように、ローズヒップの摂取によって軟骨組織に対する障害と破壊が抑制され、疼痛が緩和される
だけでなく、運動も改善されます。

※炎症過程によって生じるフリーラジカルの形成によっても軟骨組織は損傷される。

patent_rosehip5588351

■□■商品概要■□■

商品名: ローズヒップ乾燥エキスN
「ローズヒップ乾燥エキスN」の様々な可能性:・水溶性で固形剤から液剤までの幅広い可能性・美味しいので、一般食品として利用可能・薬物-食品相互作用のない機能性素材 ヒト臨床試験による有効性の確認:・WOMAC疼痛スコアの有意な改善・可動域が有意に改善(Goniometry:屈曲+3度、n=69, p<0.015)・関節の軟骨間隔が有意に改善(X線撮影:初期値に対し32.7%)(出典:PHYTOTHERAPEUTICA 2012発表資料)
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<<お問い合わせ先>>

アスク薬品株式会社 担当: 風間亜紀 

〒272-0138  千葉県市川市南行徳3-1-2 宮崎ビル

TEL : 047-399-7598   FAX : 047-395-1831   E-mail : info@askic.co.jp   URL: https://www.askic.co.jp/

 

 

2012.12.10

PRESS  特集「排尿障害対応」 ペポカボチャ アスク薬品

2012.12.01 ヘルスライフビジネス 特集 排尿障害対応にプレスリリースされました。

 アスク薬品は、スイス・フルタロム社製の「西洋カボチャ種子乾燥エキス」を供給している。
体感が早く、…全文はこちら

2012.11.29

PRESS  関節痛への鎮痛・抗炎症作用を持つ植物原料

2013年1月号 月刊ネットワークビジネス 今知っておきたい素材原料 骨・関節系素材に
記事を掲載しました。

 OEM製品の受託を行うアスク薬品が、近年売り上げのシェアが伸びている素材として挙げるのが、
「西洋ヤナギ乾燥エキス」だ。
「西洋ヤナギ乾燥エキス」は、ヤナギの樹皮と新芽から抽出した粉末原料。
ヤナギには、…続きは、こちらから。

 

2012.11.15

PRESS  「西洋ヤナギ乾燥エキス」 故くて新しいヤナギの力

2012.11.15 I.B HEALTH CARE 2012 No. 9 関節対応素材特集に記事広告掲載しました。

 同社は、『西洋ヤナギ乾燥エキス』、『デビルスクロー乾燥エキス』など、「抗炎症」「鎮痛作用」の
エビデンスが確立した関節対応素材を提供している。
 西洋ヤナギは、古くからヨーロッパで民間療法として利用されてきた。アスピリンが開発されたこと
で、…続きは、↓↓↓こちら。↓↓↓ 

 

2012.10.16

PRESS  特集 排尿トラブル対応 西洋カボチャ種子乾燥エキス

2012.10.10 健康産業新聞 特集 排尿トラブル対応にプレスリリースされました。

 アスク薬品(株)(千葉県市川市)は、オーストリア原産の西洋カボチャ種子乾燥エキスの
原料供給およびPB・OEM事業を展開している。同社原料は、エキスの不安定化要因である
油分を特許製法で除去した水溶性エキスパウダ―。…続きを読む。